Zoom・Teams・Google Meet向けAI議事録の選び方

会議ツール別の選択は「どのAIが一番か」ではなく、記録がどこに残り、誰がアクセスし、次の作業へどう渡るかで決まる。

Zoom中心

Zoom AI CompanionはZoom Workplaceと一体で、公式ページでは有料プランに追加料金なしで利用できる範囲が案内されている。会議基盤を増やしたくない組織の第一候補になる。一方、プラン・機能制限・管理者設定は確認が必要だ。Zoom以外の録音も一か所で扱いたい場合はNottaのような横断型を比較する。

Teams中心

Teams Premiumのインテリジェント要約は日本語を含む対応言語が案内され、AIノートやタイムラインをTeams内で確認できる。Teams本体ライセンスが別途必要で、文字起こしポリシーが無効なら要約も利用できない。Microsoft 365 Copilotとの機能重複も契約担当者が確認したい。

Google Meet中心

Gemini in MeetはメモをGoogle DocsとしてDriveへ保存し、Calendarの予定へ接続できる。公式管理者ヘルプではBusiness Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus等が対応Editionとして案内されている。Google Workspace内で完結させたい組織に向く。

横断型を選ぶ条件

顧客ごとに会議基盤が変わる、対面録音や既存ファイルも処理する、CRMへ共通形式で渡す場合は横断型が有利になりやすい。Notta公式料金ページはZoom、Teams、Google Meet、Webexの文字起こしと複数の外部連携を掲載している。

導入時は、Botの入室表示、録音同意、主催者権限、外部参加者、保存先、退職者アクセス、削除期限を一枚の表にする。要約が生成できることと、組織として安全に運用できることは別問題である。

Sources

  • Zoom公式AIノート: https://www.zoom.com/ja/products/ai-assistant/features/ai-note-taking/
  • Microsoft Teams recap: https://support.microsoft.com/en-us/teams/meetings/recap-in-microsoft-teams
  • Google Workspace管理者ヘルプ: https://knowledge.workspace.google.com/admin/meet/let-google-meet-ai-take-notes-for-my-users?hl=ja
  • Notta料金・連携: https://www.notta.ai/pricing
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